先日、複数の体験談メールをいただきましたのでご紹介します。
① (3年前に)洗礼を受けているにもかかわらず未だタバコをふかして
いる(中学3年生の時から30数年間)自分が偽善者に思えて本当に心苦しかったです。うつ病を患い精神科の多量の薬を飲み、時にはアルコールにも手を出しニコチン中毒の生活でした。去年の秋頃から不思議な力が働き気持ちの変化が現れました。真心で礼拝を捧げる者になりたいと思い始めたのです。それからあらゆる方法でチャレンジしましたが失敗を重ね、気が付くとタバコをくわえていました。そこで気が付きました。何一つ出来ないクセに自分の意志でやろうとしている高慢な私がそこに居ることを・・・「天のお父様の娘として恥じないように主よ、助けてください!」と必死に祈りました。そして今は精神科の薬から、ニコチン中毒から完全に解放されました! お祈りの力に驚きを感じます! ハレルヤ!!感謝しますo(^▽^)o
② 高校生の弟が煙草を吸っているのを見て、真似して吸っているうちに
止められなくなりました。36歳で洗礼を受けてからも止められず、しかし洗礼を受けたばかりで、恥ずかしくて教会でも祈ってもらう事ができず、一人で止められるように祈っていました。しかし、なかなか祈りはかなわず、ある時に「イエスさま。煙草を止める決心をしました。あとは助けてください。」このように祈ったところ、翌日よりひどい喉の風邪をひき、はじめは風邪のせいで煙草を吸わなくなったのかと思ったのですが、それからずっと吸っていません。なんで吸わないのかわからず、はじめは戸惑ったものです。
③ ある男性からは、「この教会に来るようになって、酒の飲めない身体になりました。小崎牧師さま、信徒の皆様、ありがとうございました。くそ=!」とメールをくださいました。神さまの手にかかってしまえば、自分の思い通りにはならない自覚と悔しさの表現なのでしょうね(笑)。