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2024年4月28日 主日礼拝 人間の存在目的発見シリーズ⑧「神と人=夫と妻」

エペソ人への手紙5章22~33節
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(エペソ人への手紙5章22~33節) 5:22 妻たる者よ。主に仕えるように自分の夫に仕えなさい。5:23 キリストが教会のかしらであって、自らは、からだなる教会の救主であられるように、夫は妻のかしらである。5:24 そして教会がキリストに仕えるように、妻もすべてのことにおいて、夫に仕えるべきである。5:25 夫たる者よ。キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように、妻を愛しなさい。5:26 キリストがそうなさったのは、水で洗うことにより、言葉によって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、5:27 また、しみも、しわも、そのたぐいのものがいっさいなく、清くて傷のない栄光の姿の教会を、ご自分に迎えるためである。5:28 それと同じく、夫も自分の妻を、自分のからだのように愛さねばならない。自分の妻を愛する者は、自分自身を愛するのである。5:29 自分自身を憎んだ者は、いまだかつて、ひとりもいない。かえって、キリストが教会になさったようにして、おのれを育て養うのが常である。5:30 わたしたちは、キリストのからだの肢体なのである。5:31 「それゆえに、人は父母を離れてその妻と結ばれ、ふたりの者は一体となるべきである」。5:32 この奥義は大きい。それは、キリストと教会とをさしている。5:33 いずれにしても、あなたがたは、それぞれ、自分の妻を自分自身のように愛しなさい。妻もまた夫を敬いなさい。