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【メッセージ】2021年2月21日「弱い時にこそ強い」

コリント人への第二の手紙12章2~3・7~10節

(コリント人への第二の手紙12章2~3・7~10節) 12:2 わたしはキリストにあるひとりの人を知っている。この人は十四年前に第三の天にまで引き上げられた――それが、からだのままであったか、わたしは知らない。からだを離れてであったか、それも知らない。神がご存じである。 12:3 この人が――それが、からだのままであったか、からだを離れてであったか、わたしは知らない。神がご存じである―― 12:7 そこで、高慢にならないように、わたしの肉体に一つのとげが与えられた。それは、高慢にならないように、わたしを打つサタンの使なのである。12:8 このことについて、わたしは彼を離れ去らせて下さるようにと、三度も主に祈った。12:9 ところが、主が言われた、「わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる」。それだから、キリストの力がわたしに宿るように、むしろ、喜んで自分の弱さを誇ろう。12:10 だから、わたしはキリストのためならば、弱さと、侮辱と、危機と、迫害と、行き詰まりとに甘んじよう。なぜなら、わたしが弱い時にこそ、わたしは強いからである。