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【メッセージ】2020年7月19日「神が置かれたところで咲く」

コリント人への第一の手紙11章1~16節

(コリント人への第一の手紙11章1~16節) 11:1 わたしがキリストにならう者であるように、あなたがたもわたしにならう者になりなさい。11:2 あなたがたが、何かにつけわたしを覚えていて、あなたがたに伝えたとおりに言伝えを守っているので、わたしは満足に思う。11:3 しかし、あなたがたに知っていてもらいたい。すべての男のかしらはキリストであり、女のかしらは男であり、キリストのかしらは神である。11:4 祈をしたり預言をしたりする時、かしらに物をかぶる男は、そのかしらをはずかしめる者である。11:5 祈をしたり預言をしたりする時、かしらにおおいをかけない女は、そのかしらをはずかしめる者である。それは、髪をそったのとまったく同じだからである。11:6 もし女がおおいをかけないなら、髪を切ってしまうがよい。髪を切ったりそったりするのが、女にとって恥ずべきことであるなら、おおいをかけるべきである。11:7 男は、神のかたちであり栄光であるから、かしらに物をかぶるべきではない。女は、また男の光栄である。11:8 なぜなら、男が女から出たのではなく、女が男から出たのだからである。11:9 また、男は女のために造られたのではなく、女が男のために造られたのである。11:10 それだから、女は、かしらに権威のしるしをかぶるべきである。それは天使たちのためでもある。11:11 ただ、主にあっては、男なしには女はないし、女なしには男はない。11:12 それは、女が男から出たように、男もまた女から生れたからである。そして、すべてのものは神から出たのである。11:13 あなたがた自身で判断してみるがよい。女がおおいをかけずに神に祈るのは、ふさわしいことだろうか。11:14 自然そのものが教えているではないか。男に長い髪があれば彼の恥になり、11:15 女に長い髪があれば彼女の光栄になるのである。長い髪はおおいの代りに女に与えられているものだからである。11:16 しかし、だれかがそれに反対の意見を持っていても、そんな風習はわたしたちにはなく、神の諸教会にもない。