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【メッセージ】2020年1月19日「教訓から学ぶ」

民数記11章4~11節

(民数記11章4~11節) 11:4 また彼らのうちにいた多くの寄り集まりびとは欲心を起し、イスラエルの人々もまた再び泣いて言った、「ああ、肉が食べたい。11:5 われわれは思い起すが、エジプトでは、ただで、魚を食べた。きゅうりも、すいかも、にらも、たまねぎも、そして、にんにくも。11:6 しかし、いま、われわれの精根は尽きた。われわれの目の前には、このマナのほか何もない」。11:7 マナは、こえんどろの実のようで、色はブドラクの色のようであった。11:8 民は歩きまわって、これを集め、ひきうすでひき、または、うすでつき、かまで煮て、これをもちとした。その味は油菓子の味のようであった。11:9 夜、宿営の露がおりるとき、マナはそれと共に降った。11:10 モーセは、民が家ごとに、おのおのその天幕の入口で泣くのを聞いた。そこで主は激しく怒られ、またモーセは不快に思った。11:11 そして、モーセは主に言った、「あなたはなぜ、しもべに悪い仕打ちをされるのですか。どうしてわたしはあなたの前に恵みを得ないで、このすべての民の重荷を負わされるのですか。