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【メッセージ】2015年10月25日 人間の存在目的発見シリーズ⑥「召しに相応しく歩む」

エペソ人への手紙4章1~10節

<聖 書>(エペソ人への手紙4章1~10節) 4:1 さて、主にある囚人であるわたしは、あなたがたに勧める。あなたがたが召されたその召しにふさわしく歩き、4:2 できる限り謙虚で、かつ柔和であり、寛容を示し、愛をもって互に忍びあい、4:3 平和のきずなで結ばれて、聖霊による一致を守り続けるように努めなさい。4:4 からだは一つ、御霊も一つである。あなたがたが召されたのは、一つの望みを目ざして召されたのと同様である。4:5 主は一つ、信仰は一つ、バプテスマは一つ。4:6 すべてのものの上にあり、すべてのものを貫き、すべてのものの内にいます、すべてのものの父なる神は一つである。4:7 しかし、キリストから賜わる賜物のはかりに従って、わたしたちひとりびとりに、恵みが与えられている。4:8 そこで、こう言われている、「彼は高いところに上った時、とりこを捕えて引き行き、人々に賜物を分け与えた」。4:9 さて「上った」と言う以上、また地下の低い底にも降りてこられたわけではないか。4:10 降りてこられた者自身は、同時に、あらゆるものに満ちるために、もろもろの天の上にまで上られたかたなのである。