礼拝メッセージ

過去のメッセージ

【メッセージ】2015年2月22日 主日礼拝 「主にあって手遅れはない」

マタイによる福音書9章18~26節

<聖 書>(マタイによる福音書9章18~26節) これらのことを彼らに話しておられると、そこにひとりの会堂司がきて、イエスを拝して言った、「わたしの娘がただ今死にました。しかしおいでになって手をその上においやって下さい。そうしたら、娘は生き返るでしょう。そこで、イエスが立って彼について行かれると、弟子たちも一緒に行った。するとその時、十二年間も長血をわずらっている女が近寄ってきて、イエスのうしろからみ衣のふさにさわった。み衣にさわりさえすれば、なおしていただけるだろう、と心の中で思っていたからである。イエスは振り向いて、この女を見て言われた、「娘よ、しっかりしなさい。あなたの信仰があなたを救ったのです。」するとこの女はその時に、いやされた。それからイエスは司の家に着き、笛吹どもや騒いでいる群衆を見て言われた。「あちらへ行っていなさい。少女は死んだのではない。眠っているだけである」。すると人々はイエスをあざ笑った。しかし、群衆を外へ出したのち、イエスは内へはいって、少女の手をお取りになると、少女は起きあがった。そして、そのうわさがこの地方全体にひろまった。