クリスチャンである彼女から関西カルバリーフェローシップのインターネット礼拝を紹介されたことがきっかけで、信じる決心をされた一青年の証の一部をご紹介します。
ある時、新宿のクリスチャンブックストア「オアシス」を訪れました。そこで「あしあと」という作品が目に留まりました。「砂浜に一つしかない足跡はイエスさまが一番苦しかった時の私を背負って歩かれている」との言葉にとても感動しました。私は「あしあと」が書かれたポストカードを買って帰りました。次の日・・・インターネット礼拝で、なんと小崎先生が「あしあと」を用いて説教をしてくださいました。ただの偶然とは思えない衝撃に私はとても感動しました。先生のお話が、ちょうど今まさに、私が抱えている問題を救ってくださる、そんな経験がその後も立て続けに起こりました。先生のお話は初心者の私でも非常に分かりやすく、丁寧で、ユーモアもあり、かつとても熱いものがあります。東大阪と横浜で離れた場所にいながら、常に小崎先生に励まされ、明日への活力がふつふつと湧いてくる、そんな経験を何度も何度も体験することができました。昨年の4月末に小崎先生を訪ね、そこで礼拝に参加することができました。そこに集う方々と交わりを持つことができ、皆様から神様との繋がりや数々のお話を伺うことができました。これらの一つ一つのことを振り返ってみると、全てのピースは神様が導いてくださった一本の道として繋がっているように感じます。そう感じた時に、私は神様の大きな懐に包まれているようでした・・・(A.K.)
「人生は出会いで決まる」と言いますが、私たちの人生は全て神さまのお取り計らいの中にあります。「あしあと」の詩のように、私たちが知らない間も不思議な出会いや助け舟を送って、直接的に間接的に私たちを背負って歩いてくださっているのが神さまです。
「わたしは造ったゆえ、必ず負い、持ち運び、かつ救う」(イザヤ46:4)