先日、教会メンバーがフェイスブックに、このような文章を書いておられました。心に残ったので、ご本人の許可を得てご紹介します。

日曜日の週報を読み、昨日も一日考えて祈っていました。イマイチ子育てに御言葉が生かされてないというか・・・なんか不服で。。。それで、常に土壌+子育て、なぜかセットで祈っていました。
昨夜、娘の習い事の時のお話です。いつも娘たち以外は、椅子に座って見学しています。いつも気の合うリュウトと4歳の美花ちゃんという女の子(リュウトの幼馴染み)は、ものすごく楽しそうに遊びます。
リュウトが逆さにジャケットを羽織ると、「なに~さかさま~」と言って伏せて一緒に笑っています。リュウトが転んでも、「ころんだ~」と言って屈託なく笑っています。リュウトがスカートを引っ張っても大爆笑。どんなにいじめられていても、常に爆笑して、温かい空気で乗り越えるんです。それを受けてリュウトも幸せいっぱいです。
リュウトのやんちゃを全部笑いで受けとめる器の広さに感銘を受けました。相手の土壌が良いと、蒔いた人の土壌も良くなりますね。ってことは、相手の態度が良くない時は、やっぱり土壌改良も祈らないといけませんね。。。
そこらへんに気が付いた時、4歳の女の子がイエスさまに遣わされてここにいることに気が付きました。ちっちゃい植木鉢な私。土もきっと乾ききっている。。。この程度なら100均で売ってるかも。せめて陶器の器に、少ない土でも本来あるべき土の姿になりたいですね。子供のように。                           K.M.
 
 小さな子どもがいると、毎日が戦争だと思います。親は大きな声を張り上げてしまい、後で後悔し反省するという悪循環・・・それは私も経験してきました。でも、その中でイエスさまが送ってくださっている恵みを発見して、少しでも成長できたらいいですね。ハッピーイースター!