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2025年11月30日 主日礼拝 知っていると得する法則⑭ 「信仰と良心」

ローマ人への手紙14章1~6・14節

(ローマ人への手紙14章1~6・14節) 14:1 信仰の弱い者を受けいれなさい。ただ、意見を批評するためであってはならない。14:2 ある人は、何を食べてもさしつかえないと信じているが、弱い人は野菜だけを食べる。14:3 食べる者は食べない者を軽んじてはならず、食べない者も食べる者をさばいてはならない。神は彼を受けいれて下さったのであるから。14:4 他人の僕をさばくあなたは、いったい、何者であるか。彼が立つのも倒れるのも、その主人によるのである。しかし、彼は立つようになる。主は彼を立たせることができるからである。14:5 また、ある人は、この日がかの日よりも大事であると考え、ほかの人はどの日も同じだと考える。各自はそれぞれ心の中で、確信を持っておるべきである。14:6 日を重んじる者は、主のために重んじる。また食べる者も主のために食べる。神に感謝して食べるからである。食べない者も主のために食べない。そして、神に感謝する。 14:14 わたしは、主イエスにあって知りかつ確信している。それ自体、汚れているものは一つもない。ただ、それが汚れていると考える人にだけ、汚れているのである。