心のオアシス 2019年5月12日

 「世界で一番大変な仕事」という人材募集の広告を見た人が興味を持ち、面接を受けました。しかしその条件を聞いて面接者は驚きました。それは到底やっていくことができない内容だったからです。これがその面接官からの仕事内容の説明です。
 「まずは仕事の内容からお伝えします。役職は現場総監督です。でも実際はその任務だけではありません。仕事上の責任はとても広範囲です。さらにほぼ全ての時間、立って作業をします。立ち作業とかがんだ姿勢での作業で、とても体力を必要とします。労働時間は週に135時間かそれ以上で、基本的に週7日、毎日24時間で、決まった休憩時間はありません。しかしこの仕事は合法です。ランチは食べることはできますが、全ての同僚が食べ終わった後にとります。この仕事は交渉力と交際力が求められます。そして私たちが求めているのは、医学と金融学と栄養学に通じている人です。しかも複数の役職を兼任することが求められます。常に周りに注意を払い、時には同僚と徹夜ということもあります。ひと時も寝ることなく、大変な仕事ですから、あなたのプライベートな時間は諦めてもらいます。事実上、休みなしです。特に大型連休、クリスマス、正月などの休日は、仕事量がもっと増えます。やりがいのある仕事でしょう? 寝ている時間もありません。1年365日なんでもやらされるということです。あなたが作る人間関係や同僚を助けるといったことは、お金に換算されません。ところで、あなたがこの役職で得られる給料は、完全にゼロです。完全無給です。現実に今もまさに、この職についている人は世界に何十億といます。」そこで、求職者が聞きました「それは誰なのですか?」すると面接官は答えました「母親です。」

 確かにお母さんの仕事は、なかなか評価されないばかりか、当たり前のように思われています。それ以上に神さまは365日、ひと時も休むことなく私たちを導いてくださっているのに、どれだけ見過ごされていることでしょうか。神さま感謝します! お母さんありがとう! 

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