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【メッセージ】2018年12月9日 「絶望は希望への入口」

マタイ福音書27章45~46・57~61節・28章6節, ヘブル人への手紙12章2節

(マタイ福音書27章45~46・57~61節・28章6節) 27:45 さて、昼の十二時から地上の全面が暗くなって、三時に及んだ。27:46 そして三時ごろに、イエスは大声で叫んで、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」と言われた。それは「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。 27:57 夕方になってから、アリマタヤの金持で、ヨセフという名の人がきた。彼もまたイエスの弟子であった。27:58 この人がピラトの所へ行って、イエスのからだの引取りかたを願った。そこで、ピラトはそれを渡すように命じた。27:59 ヨセフは死体を受け取って、きれいな亜麻布に包み、27:60 岩を掘って造った彼の新しい墓に納め、そして墓の入口に大きい石をころがしておいて、帰った。27:61 マグダラのマリヤとほかのマリヤとが、墓にむかってそこにすわっていた。 28:6 もうここにはおられない。かねて言われたとおりに、よみがえられたのである。さあ、イエスが納められていた場所をごらんなさい。 (ヘブル人への手紙12章2節) 12:2 信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。彼は、自分の前におかれている喜びのゆえに、恥をもいとわないで十字架を忍び、神の御座の右に座するに至ったのである。