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【メッセージ】2019年7月28日 「神の作品としての私」

ヤコブの手紙2章14~20節

(ヤコブの手紙2章14~20節) 2:14 わたしの兄弟たちよ。ある人が自分には信仰があると称していても、もし行いがなかったら、なんの役に立つか。その信仰は彼を救うことができるか。2:15 ある兄弟または姉妹が裸でいて、その日の食物にもこと欠いている場合、2:16 あなたがたのうち、だれかが、「安らかに行きなさい。暖まって、食べ飽きなさい」と言うだけで、そのからだに必要なものを何ひとつ与えなかったとしたら、なんの役に立つか。2:17 信仰も、それと同様に、行いを伴わなければ、それだけでは死んだものである。2:18 しかし、「ある人には信仰があり、またほかの人には行いがある」と言う者があろう。それなら、行いのないあなたの信仰なるものを見せてほしい。そうしたら、わたしの行いによって信仰を見せてあげよう。2:19 あなたは、神はただひとりであると信じているのか。それは結構である。悪霊どもでさえ、信じておののいている。2:20 ああ、愚かな人よ。行いを伴わない信仰のむなしいことを知りたいのか。