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【メッセージ】2019年1月6日 「世を造った神の意図」

創世記3章1~7・21節

(創世記3章1~7・21節) 3:1 さて主なる神が造られた野の生き物のうちで、へびが最も狡猾であった。へびは女に言った、「園にあるどの木からも取って食べるなと、ほんとうに神が言われたのですか」。3:2 女はへびに言った、「わたしたちは園の木の実を食べることは許されていますが、3:3 ただ園の中央にある木の実については、これを取って食べるな、これに触れるな、死んではいけないからと、神は言われました」。3:4 へびは女に言った、「あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。3:5 それを食べると、あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです」。3:6 女がその木を見ると、それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。3:7 すると、ふたりの目が開け、自分たちの裸であることがわかったので、いちじくの葉をつづり合わせて、腰に巻いた。 3:21 主なる神は人とその妻とのために皮の着物を造って、彼らに着せられた。